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平成20年第2回市議会定例会 提出議案説明

 提案理由を御説明する前に議長のお許しを得て、議員の皆様に御報告申し上げます。

 小林教育長は現在療養に努めておられるところですが、先般、一身上の都合による事由で辞職の願いが出されました。

 私は、小林氏の人情味あふれた温かい人柄と何事にも真摯に取り組む姿勢と情熱で、今後ともつがる市の教育行政に携わっていただきたいという思いでおりましたが、一日も早い回復を願い、何よりも療養に専念することを優先すべきであると判断し、5月27日付けで辞職に同意しました。

 これにより、教育委員会においては5月28日付けで教育次長を教育長職務代理者に発令したとの報告を受けましたが、当分の間は教育長が不在となりますことも併せて御報告いたします。

 それでは、本日ここに、平成20年第2回つがる市議会定例会の開会に当たり、上程いたしました議案についてその概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。

 まず、専決処分した事項の報告及び承認を求めるの件について御説明申し上げます。


報告第1号「つがる市健康診査等費用徴収に関する条例」は、つがる市が実施する健康診査等に係る費用の一部負担については、これまでつがる市健康診査に係る費用徴収実施要綱により受診者から徴収して参りましたが、今般その根拠を条例に置くこととしたものであります。

 報告第2号「つがる市国民健康保険条例の一部を改正する条例」は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、療養の給付を受ける被保険者の対象について改正を行う必要が生じたものであります。

報告第3号「つがる市国民健康保険病院つがる市立成人病センター使用料及び手数料条例の一部を改正する条例」は、診療報酬等の算定方法の変更のほか、引用している法律の改正及びこのことに伴う条項の移動等により所要の改正を行う必要が生じたものであります。

 報告第4号「つがる市税条例の一部を改正する条例」は、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、個人住民税について、寄附金控除の対象となる寄附金の範囲及び公的年金からの特別徴収制度の実施に関し必要な事項を定めるほか、固定資産税等に係る非課税措置及び課税標準の特例措置等について細目を定めるとともに、所要の規定の整備を行うものであります。

 報告第5号「つがる市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」は、健康保険法等の一部を改正する法律及び地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、後期高齢者支援金等課税制度の創設及び基礎課税額の改正、また賦課限度額の改定その他所要の改正を行うものであります。

 報告第6号から報告第10号までは平成19年度の各会計の専決処分による補正予算5件となっております。

 その中で、平成19年度つがる市一般会計補正予算(第8号)は、歳入において地方譲与税、各種交付金、特別交付税が確定し、また、国県支出金、市債等は事業費等の確定や精査によりそれぞれ所要の補正を行いました。繰入金については、財政調整基金へ戻入れするため1億7,857万8千円を減額しております。また、歳出においては、歳出全般にわたり不用額の精査を行いそれぞれ所要額の補正を行ったものであります。


 その結果、平成19年度最終の補正予算として、歳入歳出それぞれ1億4,966万3千円を減額し、その総額を221億4,223万3千円としたところであります。

 その他の補正予算4件については、予算審議の際、詳細に御説明申し上げます。

 これらは、いずれも早急に措置する必要がありましたが、議会を招集する時間的余裕がないと認め、本職において専決処分したものであります。

 また、報告第11号及び報告第12号につきましては、平成19年度継続費繰越計算書及び繰越明許費繰越計算書の報告であります。

 次に、議案第49号「つがる市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例案」、議案第50号「つがる市乳幼児医療費給付条例の一部を改正する条例案」につきましては、診療報酬の算定方法の改正に伴い、青森県における各医療費助成事業実施要領の一部が改正されたことから、本条例において同様に引用している告示の部分を改めるため提案するものであります。

 議案第51号「つがる市老人福祉センター条例の一部を改正する条例案」は、つがる市森田老人福祉センターの位置を改めるため提案するものであります。

 議案第52号「つがる市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例案」につきましても、診療報酬の算定方法の改正に伴い、青森県重度心身障害者医療費助成事業実施要領の一部が改正されたことから、本条例において同様に引用している告示の部分を改めるため提案するものであります。

 次に、議案第53号「平成20年度つがる市一般会計補正予算(第1号)案」について御説明いたします。

 今回の補正予算は歳入歳出それぞれ4億3,103万1千円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ221億103万1千円とするものであります。なお、今回の補正予算は、4月に行った人事異動に伴う人件費を各款にわたって調整したほか、再編交付金及び緊急を要する経費について計上いたしました。

 それでは、予算に計上された主なるものについて、款をおって歳出からご説明申し上げます。

 総務費の財産管理費では、米軍関係者の増加に伴う交通事故抑止対策として交通安全広報車購入のため304万6千円を計上しました。企画費では路線バス廃止に対する代替措置として市内循環バス購入費2,300万円を計上しました。また、賦課徴収費では、税源移譲に伴う所得激変緩和措置として住民税還付金4,066万6千円を追加計上しております。選挙費では、来年度開始予定の裁判員制度に対処するため、既存の住民基本台帳電算処理システムの改修委託料として52万5千円を計上しました。

 民生費社会福祉施設管理費では、ふれあい交流の里修繕料として51万5千円を計上し、また、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療各特別会計に人事異動に伴う人件費分の所要額を繰出金としてそれぞれ追加あるいは減額計上しております。

 衛生費では、一般廃棄物最終処分場管理費に猫渕処分場の排水対策事業費として1,859万6千円を追加計上しました。

 農林水産業費では、農業総務費に稲垣堆肥センターの機能強化を図るため堆肥センター改修機能向上事業費1億2,753万8千円を追加しました。農業振興費では、「冬の農業」産地拡大施設整備事業補助金90万4千円、ながいも高品質種いも採種実践集団育成事業補助金51万8千円、また花き産地生産強化実践事業補助金11万1千円を計上しています。農地費では、農業集落排水事業特別会計繰出金で人件費分448万2千円を減額しております。水産業振興費では、本市の水産物供給体制を確立するための調査として水産業長期実施プラン策定委託料800万円、また漁港建設費に漁礁沈設前の海底状況把握のため漁村再生事業設計監理委託料600万円を工事請負費からの組替えで補正しました。

 商工費の商工業総務費では、つがる地球村温泉棟のバリアフリー化を図るための施設改修事業として1億1,565万5千円を計上しております。観光費には、まつりを通して更なる地域の活性化及び一体感醸成のため市まつり協賛会補助金100万円を追加計上しました。

 土木費の道路維持費では、道路除草業務委託料を工事請負費からの組替補正で160万円を計上しました。道路新設改良費では、木造桜川地区の排水対策のため測量業務委託料200万円、また市道牛潟36号線及び市道山崎線の道路改良事業費5,450万1千円を追加計上いたしました。除雪対策費では、冬期における事故抑止のため凍結防止剤散布機購入費170万円を計上しました。また、公共下水道事業特別会計繰出金で人件費分419万7千円を減額しております。

 消防費では、市民の安心・安全を図るべく常備消防費に火災防止パトロール車購入費478万2千円、非常備消防費では、小型動力ポンプ付積載車購入費1,359万8千円を計上しました。地域防災環境整備費では、米軍関係者の増加に伴う交通事故防止及び災害時の安全対策のため防災等英字表示案内板等設置工事費1,412万5千円を計上しました。また米軍関係者の居住地である豊富・富萢地区の避難所施設機能強化のため、公共施設下水道接続等整備事業費2,190万円を計上しております。

 教育費の教育指導費では、不登校、児童虐待等問題を抱える児童生徒を支援するスクールソーシャルワーカー配置に係る経費として84万円、公民館費に稲垣公民館の清掃業務委託料65万6千円、学校給食センター費には稲垣学校給食センター外壁の修繕料59万5千円を計上いたしました。

 次に、歳入の主なるものについて御説明申し上げます。

 国庫支出金では、総務管理費補助金に米軍再編交付金2億6,368万4千円、教育総務費委託金にスクールソーシャルワーカー活用事業委託金100万円を計上しました。
 県支出金では、農業費補助金153万3千円、徴税費委託金に県民税徴収取扱委託金1,578万8千円を追加計上いたしました。

 繰入金は、本補正予算全体の歳入歳出の財源を調整するために、財政調整基金より1,147万1千円を繰り入れすることとしております。

 諸収入では、総務費雑入に原子燃料サイクル特別対策事業分1,189万1千円を計上しました。

 市債では、農業債に1億2,480万円を追加計上し、歳出で御説明申し上げました稲垣堆肥センター改修機能向上事業に対処することとしております。

 以上が、「平成20年度つがる市一般会計補正予算(第1号)案」の概要でありますが、議案第54号から議案第59号までの平成20年度つがる市各特別会計補正予算案6件につきましては、予算審議において詳細を御説明したいと存じます。

 議案第60号「青森県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の減少及び青森県市町村総合事務組合規約の変更について」、議案第61号「青森県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の減少及び青森県市町村職員退職手当組合規約の変更について」は、構成団体の変更と当該組合議員の選出区域及び定数の変更を行うため規約を変更するものであります。

 最後に、諮問第1号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めるの件」につきましては、委員が任期満了となることから、後任委員の推薦について意見を求めるため諮問いたしたものであります。

 以上をもちまして、上程いたしました議案の概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、議事の進行に伴い、本職及び担当者からそれぞれ御説明いたしますので、慎重御審議の上、原案通り御議決を賜りますようお願い申し上げます。

                         平成20年6月16日