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平成23年第3回市議会定例会 提出議案説明


 本日ここに、平成23年第3回つがる市議会定例会の開会にあたり、上程いたしました議案の主なるものについて、その概要をご説明申し上げ、ご審議の参考に供したいと存じます。

 本議会に提出いたしました案件は、報告等4件、条例案3件、予算案6件、決算8件、その他2件、諮問1件の合計24件であります。

 まず報告等4件についてご説明申し上げます。

 報告第17号「つがる市税条例等の一部を改正する条例」は、地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成23年6月30日に公布されたことに伴い、所要の規定の整備を行う必要が生じたが、議会を招集する時間的余裕がないため、専決処分を行ったものであります。

 報告第18号「つがる西北五広域連合規約の一部を変更する規約」については、つがる西北五広域連合規約の変更について、関係地方公共団体と協議する必要が生じ、平成23年8月23日までに関係書類の提出を求められたことから、議会を招集する時間的余裕がないため、専決処分を行ったものであります。

 報告第19号「平成22年度つがる市健全化判断比率及び資金不足比率の状況について」は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による健全化判断比率4指標及び公営企業の資金不足比率について、つがる市監査委員の意見を付して報告するものであります。

 報告第20号「平成22年度つがる市継続費精算報告書」は、木造浄化センター増設工事建設委託事業が平成22年度で完了したことから、各事業年度の実績に基づき継続費の精算を行ったものであります。

 次に条例案についてご説明申し上げます。

 議案第38号「つがる市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案」は、社会福祉法第65条及び養護老人ホームの設置及び運営に関する基準第27条の規定により、施設利用者の苦情解決のため設置するつがる市立養護老人ホームぎんなん荘苦情解決第三者委員の報酬及び費用弁償を定めるため提案するものであります。

 議案第39号「つがる市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例案」は、ひとり親家庭等医療費のうち児童分に係る医療費給付方法を、償還払いから現物給付に変更するため提案するものであります。

 議案第40号「つがる市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例案」は、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に、死亡した者の死亡当時における兄弟姉妹を加えるため提案するものであります。

 次に予算案についてご説明申し上げます。

 議案第41号「平成23年度つがる市一般会計補正予算(第2号)案」についてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入において平成23年度の普通交付税、地方特例交付金、臨時財政対策債及び平成22年度決算剰余金が確定したこと、歳出では国・県の補助事業の追加及び母子福祉費、公営住宅建設対策費にそれぞれ所要の予算措置を講じたものであります。また、継続費の補正では、向陽小学校改築事業費を変更し、ひなた児童会館改築事業費を追加しております。

 その結果、今回の補正予算額は、歳入歳出ともに5億4,600万4千円を追加し、一般会計予算総額を234億4,073万9千円としたものであります。

 それでは、計上の主なるものについて、歳出から款を追ってご説明申し上げます。

 総務費では、財政管理費に平成22年度決算剰余金、普通交付税等が確定したことから財政調整基金積立金1億1,470万円、減債基金積立金1億5,000万円を計上しました。また、合併振興基金に3億円を戻し入れしております。

 民生費では、高齢者福祉費に要援護者管理システム構築費499万8千円を計上しました。障害者福祉費では、平成22年度精算による補助金等の償還金についての所要額を計上したほか、障害者計画作成委託料387万6千円を計上しました。母子福祉費には、乳幼児及び子ども医療費に年度内見込みによる所要額をそれぞれ計上しました。児童館費では、ひなた児童会館改築事業が2ヵ年事業となることから、本年度実行予算額を減額しました。

 農林水産業費では、農業振興費に緊急雇用対策として委託料132万6千円、環境にやさしい農業実践者を対象とする環境保全型農業支援対策事業補助金147万8千円を計上しました。また、農地費においては、農業集落排水事業特別会計繰出金299万5千円を計上しました。

 商工費では、緊急雇用対策として委託料176万7千円を、記念映画製作協賛として補助金300万円をそれぞれ計上しました。

 土木費では、除雪対策費に原子燃料サイクル特別対策事業として2,050万円を計上しました。河川費では、岩木川堤防除草受託事業費が決定したことから除草委託料155万4千円を追加しました。また住宅費には、公営住宅対策として地域住宅支援事業費1,701万6千円を計上しました。

 消防費においては、各目にわたって所要の修繕料等を措置しました。

 教育費では、所管する学校及び各施設の維持管理のため各項にわたって所要額を計上しております。

 次に、歳入の主なるものについてご説明申し上げます。
 
 地方交付税では、本年7月に行われた普通交付税算定の結果、平成23年度普通交付税交付額は104億9,645万円で平成22年度交付額より6,625万5千円、0.6%の増額となり、現計予算と比較しますと5億9,645万円の増額、地方特例交付金は1,766万7千円の減額となりました。

 国庫支出金では、安心・安全な学校づくり交付金の名称変更及び追加交付により所要の予算措置を講じました。

 県支出金では、各事業の増減に応じて所要の予算措置を講じております。

 繰入金では、財政調整基金へ4,118万7千円を全額繰り戻しし、子ども医療費助成事業基金では、年間所要見込みにより1,245万6千円を追加繰入れしました。

 繰越金は、平成22年度決算で2億9,543万8千円の剰余金が生じましたので、既決予算計上額の差額分1億9,543万8千円を計上しました。

 諸収入では、岩木川堤防除草受託事業161万7千円、原子燃料サイクル特別対策事業助成金2,271万円、つがる西北五広域連合民生費負担金返納金344万7千円、りんご経営安定対策事業補助金返還金698万円をそれぞれ計上しました。

 市債においては、臨時財政対策債1億2,560万円を減額したほか、それぞれ各事業の進捗により市債額の調整をし、全体で2億3,030万円を減額しました。

 以上が、議案第41号「平成23年度つがる市一般会計補正予算(第2号)案」の概要であります。

 議案第42号から議案第45号までの平成23年度つがる市各特別会計補正予算案4件と議案第46号「平成23年度国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)案」につきましては、予算審議の際に詳細にご説明したいと存じます。

 次に議案第47号から議案第54号までの平成22年度つがる市一般会計、各特別会計歳入歳出決算認定及び国民健康保険病院事業会計決算認定についての8件につきましては、監査委員の審査意見書を付して、決算審議において詳細にご説明申し上げたいと存じます。

 なお、「主要な施策の効果及び予算執行の報告書」をご審議の参考に供したいと存じます。

 次に議案第55号「財産の取得の件」は、消防ポンプ自動車2台を購入するもので、下車力、館岡地区の分団消防屯所に配置するものであります。

 議案第56号「財産の取得の件」については、救急車に積載する救急資器材を購入するもので、つがる消防署、柏分遣所及び車力分署の救急車に整備するものであります。

 最後に諮問第2号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めるの件」は人権擁護委員の任期が平成23年12月31日をもって満了となることから、後任委員の推薦について意見を求めるため、諮問するものであります。

 以上をもちまして、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、議事の進行に伴い、ご質問に応じ、本職をはじめ関係者から詳細にご説明申し上げます。

 よろしくご審議の上、原案どおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



                          平成23年9月2日