つがる市情報市民の窓口保健・福祉・医療保険と税金教育・文化観光情報環境・ごみ・リサイクル入札・契約上・下水道住宅・土地農林水産業 サイトマップ トップページ


■ つがる市情報 市長のページ > 年頭あいさつ  > 平成27年年頭あいさつ




 

平成27年 新年祝賀会あいさつ
  
 
 市民の皆様 明けましておめでとうございます。

 輝かしい、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 また、本日ご臨席を賜りました来賓をはじめ、皆様方には、日頃より市政運営につきまして、特段のご支援とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

 
 昨年を振り返りますと、本市の基幹産業である農業は、極めて厳しい年でありました。とりわけ過去に例のない米価の大幅な下落は、農業収入の減収、農家の再生産に向けた意欲の喪失、農業後継者の離農が懸念されるものであり、本市の農業振興を図る上で深刻な事態となっております。

 このような状況の中で、市としては、農家に対する経営支援対策として土地改良費の一部助成や種子購入助成など様々な支援を実施したところであります。

 また、自然災害の多い年でもあり、本市においても8月の局地的大雨により農作物に被害が発生し、作物被害に対する種苗費助成も実施し、今後も農家が安心して生産できるような所得対策の構築等を、市議会とともに積極的に国、県に働きかけてまいります。 

 さて、つがる市は本年211日に合併10年の節目を迎えます。記念事業として、式典をはじめ、つがる市民の歌の制定、市民団体等の企画によるイベント等を計画しており、市民の皆さまと一体になり、市の活性化につなげたいと考えております。

 市では現在、まちづくりの最上位計画としての「つがる市総合計画後期基本計画」が、平成27年度で最終年度を迎えることから、平成28年度を初年度とする「第二次つがる市総合計画」を策定し、市民の皆様に合併10年の検証と、今後のまちづくりについて広く意見を聞き、更なる活力に満ちた魅力ある「つがる市」を目指すものであります。

 
また、市の主要対策としては、定住対策の一環として、平成27年度も桜木団地35戸を建設する予定であり、市民の皆様に快適な住環境を提供したいと考えております。

 教育行政においては、(仮称)車力地区統合小学校校舎等の建設に着手し、平成294月の開校を目指すとともに、複式学級の解消や団体活動の活性化など、安全で充実した教育環境の整備を図ります。

 国直轄事業の津軽自動車道については、未着工区間のつがる市柏から鰺ヶ沢町浮田間の13キロメートルの早期完成を、各関係機関に積極的に要望して参ります。


 次に少子化対策、子育て支援対策についてであります。子ども子育て支援新制度が本年4月1日からスタートし、「幼児期の学校教育・保育、地域の
子ども子育て支援」を総合的に推進することができるようになります。
 
本市では、現在車力地区にある公立の2保育所と1幼稚園、1子育て支援センターを統合し、平成28年4月に「認定こども園」として創設開園するために、準備を進めてまいります。

 地方を取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続いておりますが、産業振興や市民活動の支援など、市民との協働によるまちづくりに向け全力で取り組む所存でありますので、市政発展のため一層のご理解とご協力をお願い申し上げるとともに、新春の門出にあたりまして、市民の皆様のご多幸と、ご健勝を祈念して式辞といたします。
平成27年1月 
つがる市長 福島 弘芳