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平成28年 新年祝賀会あいさつ
  

 市民の皆様 明けましておめでとうございます。
  輝かしい、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、本日ご臨席を賜りましたご来賓をはじめ、皆様方には、日頃より市政運営につきまして、特段のご支援とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

 本市は昨年2月に、つがる市合併10周年を迎え、さまざまな記念事業を通じ市民と共に祝い、そして喜びを分かち合うことができました。

特に、ディズニーパレードや「千葉県柏市立(いちりつ) 柏高校吹奏楽部」による特別講演では、感動を与えていただき関係各位に対し、改めて感謝を申し上げます。

さて、本市の基幹産業である農業は、昨年10月の爆弾低気圧による強風で、りんごの落下・すり傷の被害があり、被災した方々に対し心よりお見舞申し上げます。

水稲に関しては、天候にも恵まれ順調に生育致し、米価も一昨年より引き上げられ、また、青森県産初となる特Aを取得しました「青天の霹靂」のデビューなど、農家経営には実りある年であったと思います。

しかしながら、農政の根幹政策でる生産調整の廃止や、TPP大筋合意により安価な農産物の輸入で農業が衰退する可能性を秘めており、稲作農家の経営を根本から揺るがしかねない問題を抱えております。

私といたしましては、農家が継続的に生産できるよう関係各団体、市議会と連携を図りながら、これらの課題に取り組んで参ります。

一方、本市は昨年10月に「健康まちづくり宣言」を行いました。

市民の健康保持は市政の最重要課題であり、その中で特定健診や乳幼児健診など、健診を集約的に行う施設として、「(仮称)つがる市総合健診センター」の建設を新年度にスタートさせ、隣接するつがる市民診療所と連携を図り、保健指導に積極的に取り組み、市民の健康増進に繋げてまいります。

さらに、市民がこれまで待ち望んでおりました市立図書館を、イオンモールつがる柏構内に設置いたします。これにより新たな地域の情報・文化の拠点、生涯学習の場として市民へ提供できると思います。

我がつがる市も合併11年目に入り徐々に一体感が形成されつつありますが、少子高齢化の進行に伴い、農業の担い手が減少してきております。

こうした状況は、地域経済の低下に大きな影響をあたえていることから、地域の特性を活かし持続可能な自治体づくりのため、「つがる市地域活力創生総合戦略」を今年3月に策定いたします。

また、五所川原市を中心市とした「定住自立圏」を形成し、近隣自治体の農林水産業・自然環境・歴史・文化などの、それぞれの魅力を活かし相互に連携を保ち、地方圏への人口定住を促進いたします。

市独自の定住対策としては、桜木団地住宅を平成32年度まで225戸の住宅を整備することとしており、今まで63戸が完成しております。本年は、23戸の完成を予定しております。

津軽ダムが来年3月に完成します。これにより今まで悩まされていました番水制が、解消されるものと期待しております。

このほか(仮称)車力地区統合小学校の平成29年4月開校を目指し工事を継続します。津軽自動車道の未着工区間については、引き続き関係機関に積極的に要望して参ります。

今後とも、これまでの10年間の歩みをしっかりと踏まえつつ、さらなる飛躍を目指し、豊かな自然や文化・歴史を継承しながら、「次世代につなげるまちづくり」に向け全力で取り組んでまいりますので、市政発展のため一層のご理解と、ご協力をお願い申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

    平成28年1月

            つがる市長 福島 弘芳