障害者総合支援制度

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発達障がいの理解のために

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トップページ > 発達障がいの理解のために > 「発達障害」はこんな特徴があります/発達障がい者への支援について/発達障がい児(者)の利用が見込まれる主なサービス

「発達障害」はこんな特徴があります

  発達障害者支援法では、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多 動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症 状が通常低年齢において発現するもの」と定義しています。

○発達障害は何らかの脳の機能障害と考えられています。
○本人の性格や親の育て方によって、発達障害になるわけではありません。

◆自閉症
1. 人とのかかわり・社会性の障害
  ・他の人の気持ちや考えを理解することがむずかしく、人と相互的にやりとりすることが困難です。
2. コミュニケーションの障害
  ・人に自分の気持ちや意思を伝えることがうまくできません。言葉が少ないこともありますし、言葉を話していても、必要なことが伝えられません。
・言葉を聞いて理解することが苦手です。また、長い説明や抽象的な表現は特に苦手です。
3. こだわりと想像力の障害
  ・いつも同じであることにこだわりがあります。また、予想と違うと混乱します。
・特定の興味に没頭します。
・同じ動きや物の扱いを繰り返します。
4. 感覚刺激(聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚)に対して独特な感じ方をします。

◆アスペルガー症候群

 ことばの発達や知的発達の遅れを伴いませんが、自閉症の人と似たような特徴を持っています。

◆学習障害LD
 文字を読む、文章を書く、計算する能力などに特異的な落ち込みが見られます。

◆注意欠落多動性障害(ADHD)
 気の散りやすさ、不注意、多動、衝動性などを特徴とします。

相談支援機関

(1)五所川原児童相談所(西北地域県民局地域健康福祉部福祉こども総室)
(2)青森県立森田養護学校
(3)森田学園
(4)つがる市立小・中学校
(5)通級指導教室向陽小学校「ことばの教室」
(6)障がい児者支援センタースタジオビータ
(7)障害者就業・生活支援センター月見野
(8)青森県発達障害者支援センター「ステップ」

発達障がい者への支援について

障害者自立支援法との関係について

 発達障害者支援法に定義されている発達障害については、知的障害の有無によらず、精神保健福祉法に定義される精神障害として、障害者総合支援法における障害者の定義に含まれており、各種サービスの対象となります。

(参考)ICD-10(疾患及び関連保健問題の国際統計分類)

第5章 精神及び行動の障害(F00-F99) <法律>     <手帳>
F00-F69 統合失調症や気分(感情)障害など






  精神
保健
福祉
手帳
F70-F79 知的障害<精神遅帯>
知的
障害者
福祉法
療育
手帳
F80-F89 心理的発達の障害
(自閉症・アスペルガー症候群、その他の広凡性発達障害、学習障害など)
F90-F98 小児<児童>期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害
(注意欠陥多動性障害、トゥレット症候群など)
発達
障害者
支援法
精神
保健
福祉
手帳

発達障がい児(者)の利用が見込まれる主なサービス

(1) 相談支援事業
(2) 日中活動系サービス
1.就労移行支援事業
2.就労継続支援事業(A(原則雇用有)型、B(雇用無)型)
3.自立訓練(生活訓練)
4.放課後等デイサービス
5.児童発達支援
(3) 訪問系サービス
1.行動援護
2.移動支援
3.短期入所(ショートステイ)
(4) 居住系サービス
共同生活援助(グループホーム)