養育費・面会交流について

平成23年の民法の一部改正で、協議離婚の際に父母が協議で定める事項として「養育費の分担」と「面会交流」があること、これらの取り決めをすることは子の利益を最も優先して考慮しなければならないことが民法に明記されました。(民法第766条)

○養育費とは

養育費とは、子どもを監護、教育するために必要な費用です。一般的にいえば、未成熟子が自立するまで要する費用で、衣食住に必要な経費、教育費、医療費などの生活費です。この世に生を受けた子どもに、親としてその生活を保障し、心の成長を支えることは当然の責任です。養育費の支払いは、親として子に対する最低の義務であり、別れて暮らす親と子を結ぶ絆であり、親子である証になるものです。

○面会交流とは

面会交流とは、子どもと離れて暮らしているお父さんやお母さんが子どもと定期的に又は不定期に会って話をしたり一緒に遊んだりして交流することです。

○養育費と面会交流の関係

面会交流と養育費の支払いは別の問題であり、交換条件にすることはできません。しかし、面会することで別居親は子どもへの愛情を維持でき、養育費を支払う意欲につながります。養育費は子どもの生活を支えるものであり、面会交流は心の成長を支えます。

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更新日:2018年07月10日