こころの健康づくり

こころの健康づくり講座

心の病気について、市民のみなさんに広く知識を持ってもらい、心の健康づくりへの関心が高まるよう開催しています。

日程 テーマ 講師
令和4年9月28日(水曜日)
14:00~15:00
膝と腰さえ治れば17歳! 大竹整形外科
院長 大竹 進 氏

 

場 所 つがる市民健康づくりセンター

定 員 30名(予約先着順)

その他 本講座は、元気・健康ポイントの抽選対象事業です。

講座には参加できなくても、資料等が欲しい方はご連絡ください。講演終了後に概要を送付します。

こころの相談日

新型コロナウイルスの影響を受け、不安やストレスを抱えている。最近眠れない、心が重い、食欲がない、気力がなくやる気が起きない。

子どもがひきこもって部屋から出てこない、家族の元気がなくいつもと様子が違うなど気にかかることがありませんか。

自分のこと、家族のことをご相談ください。保健師が相談をお受けします。また、どこへ相談したらよいかを悩んでいる方もご利用ください。

 相談担当者 保健師
 時 間 10時00分から12時00分、13時00分から15時00分
 予定人数 2組程度
 申し込み

事前に電話にて「こころの相談」とご予約ください。

相談日以外でも対応できる日があります。

 場 所 つがる市民健康づくりセンター

令和4年度 メンタルヘルス講座

第1回 こころの病気とリカバリー~事例を通して学ぶ~

こころの不調からの回復やリカバリーとは何かについて事例を通して学びます。こころの病気との付き合い方やこころの病気を抱える人がその人らしく生きるための支援を一緒に考えてみませんか。

日時:令和4年12月22日(木曜日)13時30分から14時30分

場所:つがる市民健康づくりセンター

講師:布施病院 公認心理師 野呂卓央氏

申し込み:電話・メール・ファクスで1.氏名2.生年月日3.電話番号をお知らせください。開催日前日までに申し込みをお願いします。メールの場合は件名に「12/22メンタルヘルス講座」とご記入の上、kenko.genki@city.tsugaru.lg.jpに送信して下さい。

 

第2回 こころの病気とひきこもり

「ひきこもり」の推計人数は100万人と言われています(厚生労働省ホームページより)。ひきこもり状態にある方やその家族が抱える生きづらさや不安などを、こころの病気の観点から理解を深めれるよう学びます。

日時:令和5年2月7日(木曜日) 13時30分から14時30分

場所:つがる市民健康づくりセンター 

講師:青森県立つくしが丘病院 医師 永田裕也 氏

申し込み:電話・メール・ファクスで1.氏名2.生年月日3.電話番号をお知らせください。開催日前日までに申し込みをお願いします。メールの場合は件名に「2/7メンタルヘルス講座」とご記入の上、kenko.genki@city.tsugaru.lg.jpに送信して下さい。

 第3回 こころの病気とお薬

家族が飲んでいる精神科のお薬について、正しい効能や副作用への対処方法について学びます。精神科のお薬について感じていることや悩みを相談したり、お薬との付き合い方などを一緒に学びませんか。

日時:令和5年2月21日(火曜日) 13時30分から14時30分

場所:つがる市民健康づくりセンター

講師:弘前愛成会病院 薬剤師 内山道子 氏

申し込み:電話・メール・ファクスで1.氏名2.生年月日3.電話番号をお知らせください。開催日前日までに申し込みをお願いします。メールの場合は件名に「2/21メンタルヘルス講座」とご記入の上、kenko.genki@city.tsugaru.lg.jpに送信して下さい。

精神障害者家族会 木馬の会

精神障害者の家族が集い、お互いを支え合い、当事者の回復を促すために障害や疾患について理解を深めています。

定例会や研修会を開催し、様々な内容で学ぶ機会を設けています。

また地域の精神障害に対する偏見がなくなるようPR活動もしています。

自死遺族のつどい~すずらんの会

「すずらんの会」は、大切な方を自死でなくされた方が集い、安心して気持ちを語り合う場です。
「誰かに聞いてほしい」「語りたい」という思いが高まったときに、「話せる」「聴ける」そんな場所でありたいと考えています。

≪参加者の声≫
「今はすずらんの会で同じ境遇の仲間と話し、分かり合えることで、心が軽くなり、笑顔を取り戻せました。いざという時に話を聴いてもらえるという心強さを感じ、自分だけじゃないという安心感に救われました。」

  • 開催日:令和4年7月7日 木曜日、令和4年11月22日 火曜日
  • 時間:13時30分から15時30分
  • 場所:市民健康づくりセンター
  • 申込み:事前に電話でこころの担当保健師へ申し込みください。 

「すずらんの会」 参加のルール:

  1. 秘密を守る
  2. お互いの悲しさなどを比べない
  3. 相手の話に共感し、よく耳を傾ける
  4. 相手を批判しない
  5. 宗教や政治の思想を押しつけない

精神保健福祉ボランティア「エールの会」

精神障害者にエールを送る心強い味方です。
精神障害者の居場所づくりをしています。また、畑で一緒にジャガイモを育て、昼食の材料にしたり、販売して活動資金源にもしています。
さらに、自殺予防活動にも参加し、紙しばいやスクリーンシアターの読み手として活動しています。気軽におしゃべりをして心の負担が軽くなるようにサロンも開催しています。
活動に興味関心のある方、ぜひ仲間になってください。やりがいのある活動です。

紙しばいによる自殺予防健康教育

セリフはすべて津軽弁。うつ病をテーマにした紙しばいを通して、症状や接し方について理解を深めることができます。

つがる市内のみならず、市外でも上演活動をしています。

お父さん「はい」朝刊の画像

お父さん「はい」朝刊

米ばあさんとゆかいななかまの画像

米ばあさんとゆかいななかま

おしゃべりサロン

お茶を飲みながら、気軽におしゃべりしませんか。市内5か所で毎月開催され、傾聴技術を学んだ会員がお話を聴きます。

問い合わせ先:エールの会事務局 葛西弘和

電話:0173-42-4373

精神障害者デイケア

回復途上にある精神障害者が、社会復帰や自立を目指し、病気の再発を予防するために集まって、共同活動の楽しさを学び、対人関係の訓練をしています。また、ひきこもり傾向にある方の交流の場としてもご利用いただけます。

参加者が制作した状差し

参加者が制作した状差し

開催日:毎週木曜日
 (講師の来る日は変更になることがあります。)

時間:10時00分から13時00分

場所:つがる市地域活動支援センター

(つがる市木造柴田弥生田2-1)

内容:話し合いを中心にしています。
 自分たちで昼食を作るなど、自立の訓練をしています。その他、季節の行事を楽しんだりしています。

申込先:障がい者生活支援センターすみれ
電話:0172-37-3422

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部健康推進課
郵便番号:038-3131 住所:青森県つがる市木造千年3番地3(つがる市民健康づくりセンター内)
電話:0173-23-4311 ファクス:0173-23-4313

更新日:2022年09月06日