社会を明るくする運動について
社会を明るくする運動とは
犯罪や非行をした人が、再び過ちを犯さないためには、その人自身が自らの過去と向き合い、罪を償って立ち直りのために努力することが必要です。しかし、それだけではなく、過ちを犯した人を地域の中に受け入れ、見守り、支える、地域に暮らす人たちの温かいまなざしが重要です。
当運動は、犯罪のない安全で安心な明るい社会を実現するため、立ち直りを支援する輪を広げていくことを目的とする全国的な運動です。
つがる市における主な活動について
”第74回社会を明るくする運動”の活動として、市民集会が令和6年7月2日(火曜日)に松の館交流ホールにて行われました。式の中では内閣総理大臣及び青森県知事のメッセージをそれぞれ、つがる市保護司会長、つがる警察署長が伝達したほか、昨年度社会を明るくする運動作文に入選した、つがる市立木造中学校1年の工藤紗里菜さんが入選作品を発表し、会の最後には県警察音楽隊による演奏が披露されました。
その他の活動
社会を明るくする運動の一環として、メッセージ伝達式以外にも、関係団体と連携した様々な活動が行われています。
- 小、中学校における挨拶運動の実施
- 社明運動のぼり旗設置
- 社明運動作文コンテストの案内
- 街頭広報活動
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部福祉課
郵便番号:038-3192 住所:青森県つがる市木造若緑61番地1(市役所1階)
電話:0173-42-2111(代表) ファクス:0173-42-4546
更新日:2024年07月08日