つがる市の花・木・鳥

更新日:2022年04月01日

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つがる市の花

葉の緑の中にラッパ状に開く鮮やかな黄色の花が映える、ユリに似たニッコウキスゲの花の写真

ニッコウキスゲ

市内ではベンセ湿原に群生しており、6月になると湿原一面を黄色の花が覆います。
例年、開花の時期にあわせてバスツアーが開催されるなど、つがる市の風物詩の一つとなっています。

つがる市の木

空に向かって力強く幹と枝をのばす黒褐色の木「クロマツ」の写真

クロマツ

つがる市では、屏風山に防災林として植えられるなど、市民の生活を支え続けている木です。

つがる市の鳥

一本の枝にとまっている羽根が灰色で胸の辺りが白い鳥「カッコウ」の写真

カッコウ

ベンセ湿原にニッコウキスゲが咲く頃、耳を澄ませると、どこからともなくカッコウの声が聞こえてきます。初夏の訪れを告げてくれる鳥として市民に親しまれています。

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