Withコロナ時代における運動不足による健康二次被害を予防しよう
運動不足や外出自粛による健康二次被害を防止しよう!
適度に体を動かすこと、バランスの良い食事、良質な睡眠は、自己免疫力を高め、ウイルス性感染症の予防に役立つと言われています。
新型コロナウイルス感染症を「正しく」恐れて感染を予防するための対策を講じることは必要です。ただ、外出自粛による身体活動の低下によって、心身への影響があることがあります。
外出自粛により身体活動が低下した場合、筋力量が低下して要介護状態につながりやすくなります。また、基礎疾患をお持ちの方は、病気の悪化にもつながりやすくなります。
このほか、外出の自粛により人との会話の機会を減らし、その結果として認知機能の低下にもつながる恐れがあると指摘されています。
つがる市でも、感染対策をしながら各種運動教室を実施しています。運動初心者も大歓迎です。是非、参加してみませんか。
Withコロナ時代に応じて体を動かそう!
ターゲット別運動・スポーツの実施啓発リーフレットです。
テレワークで座位時間が増えた方向け (PDFファイル: 9.4MB)
人との接触を避けて外出を自粛したことによる健康二次被害(高齢者向け) (PDFファイル: 5.2MB)
関係機関
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部健康推進課
郵便番号:038-3131
住所:青森県つがる市木造千年3番地3(つがる市民健康づくりセンター内)
電話:0173-23-4311 ファクス:0173-23-4313
更新日:2025年01月07日