ベンセ湿原写真館2009
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2009年5月15日撮影
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平成21年最初のベンセ湿原の様子です。
ニッコウキスゲは順調に生長し、たくさんのつぼみを付けています。黄色の花を見せてくれるのはまだ先のようですが、5月下旬から少しずつ咲いてくると思います。
6月2日から始まる定期観光バスツアーでは、訪れた人に黄色に染まったベンセ湿原を見せてくれることでしょう。
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2009年5月19日撮影
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ニッコウキスゲのつぼみがふくらみ、もう少しで咲きそうなつぼみがいくつか見られるようになりました。
今週中には、数輪のニッコウキスゲの花を見ることができそうです。
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2009年5月20日撮影
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ニッコウキスゲの花がついに咲きました。咲いているニッコウキスゲはまだ数輪ですが、天気が良ければ、次々と咲いてくれそうです。
ベンセ湿原に住む生き物も活動が活発になってきているのか、花に小さなバッタが乗っていました。
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2009年5月27日撮影
- 鳥のさえずりが多くなり、ニッコウキスゲの花が次々と咲き始め、ベンセ湿原は少しずつ黄色に染まってきています。まだ花は少ないですが、つぼみがふくらみ、天気が良ければ6月上旬には一面黄色に覆われたベンセ湿原を見ることができそうです。
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2009年6月2日撮影
- 今日は天候に恵まれ、ニッコウキスゲの花の黄色が映えました。現在、ニッコウキスゲは三分咲きほどで、これから見頃をむかえます。今日から定期観光バスツアーが始まり、ツアー参加者がベンセ湿原を訪れ、自然を満喫していました。
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2009年6月12日撮影
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今日は、ニッコウキスゲが見頃を迎え、観光に訪れる方も多く見られました。黄色く染まったベンセ湿原は、どこまでも続くじゅうたんの上にいるようで、岩木山との素晴らしい共演を見ることができました。
この光景は、あと1週間ほど続くと思います。
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2009年6月18日撮影
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まだまだニッコウキスゲが主役のベンセ湿原ですが、少しずつノハナショウブの紫の花を見ることができるようになりました。
6月末には、ノハナショウブがベンセ湿原の主役となっているでしょう。
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2009年7月6日撮影
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先週からベンセ湿原はノハナショウブの紫の花に覆われ、6月とは違った景色となっています。
ニッコウキスゲが咲いていた時と違い、落ち着いた雰囲気のベンセ湿原も良いものです。
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更新日:2024年01月10日