ベンセ湿原写真館2010
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2010年5月17日撮影
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平成22年最初のベンセ湿原の様子です。
ニッコウキスゲはたくさんのつぼみを付け、黄色く色づいたつぼみも見られるようになりました。美しい花を見せてくれるのはまだ先のようですが、5月下旬から少しずつ咲いてくるのではないでしょうか。
6月1日から始まる定期観光バスツアーでは、訪れた人に一面黄色のベンセ湿原を見せてくれることでしょう。
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2010年5月25日撮影
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ニッコウキスゲは少しずつ黄色い花を見せ始め、たくさんのつぼみも見られるようになりました。
ニッコウキスゲのほかにも、モウセンゴケなどの湿地の植物が姿を見せています。
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2010年6月7日撮影
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低温の影響で例年より開花が遅れていましたが、6月に入ってからの連日の晴天のおかげで、ニッコウキスゲは次々と開花しています。
まだ、三から五分咲きといったところですが、多くの方が観光に訪れています。
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2010年6月14日撮影
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晴天が続いたおかげで、ニッコウキスゲの花がどんどん咲き、ほぼ満開に近い状況です。
ベンセ湿原はニッコウキスゲの花に覆われ、心落ち着く風景が広がっています。
今週が一番の見頃となりそうです。
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2010年6月24日撮影
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ニッコウキスゲが覆っていたベンセ湿原ですが、だんだんとノハナショウブの紫の花が目立つようになりました。
これからベンセ湿原の主役はニッコウキスゲからノハナショウブへと移っていきます。
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2010年7月5日撮影
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ニッコウキスゲの姿は消え、ノハナショウブの紫の花がベンセ湿原の主役となりました。
連日の暑さの中、ベンセ湿原を涼しげに彩るノハナショウブもオススメです。
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更新日:2024年01月10日