ベンセ湿原写真館2012
観光シーズンが待ち遠しいベンセ湿原です
5月18日
ニッコウキスゲがようやく咲きました。
といっても、湿原に咲いているのは3輪ほどです。つぼみの数も日に日に多くなってきました。来週ぐらいから、少しずつ咲く花の数も増えてくるでしょう。
ぽつぽつと咲きはじめました
5月25日
先週に比べ、花の数も少しばかり増えました。
咲いている花の数はほんの少しですが、グンと伸びたニッコウキスゲの茎の先には、多くのつぼみが見られるようになりました。
来週には、より多くのニッコウキスゲに出会えるかもしれません。
ほころび始めました
5月31日
黄色い花の数も日に日に増えていきます。今日のところで1分咲きくらいでしょうか。定期観光ツアーが始まるころには、だいぶ湿原が黄色く染まってくるでしょう。
定期観光バスツアー初日
6月5日
連日の好天でニッコウキスゲが次々に咲き始めています。
定期観光バスツアー初日。一行がベンセ湿原に到着すると、参加者を歓迎するかのようにウグイスがさえずり、ニッコウキスゲが一面を鮮やかな黄色に染めていました。
ボランティアガイドによると「3~4分咲きくらいですね。好天が続けば今週末にも見頃を迎えるのでは」とのことです。
所々にはカキツバタも咲き、湿原に彩りを添えていました。
見頃です
6月11日
ニッコウキスゲが見頃を迎えています。
この日は好天に恵まれ、多くの人が訪れていました。青空と岩木山をバックに色鮮やかなニッコウキスゲが広がる景色を堪能し、散策しながら初夏のベンセ湿原を満喫していました。
見頃が続いています
6月13日
ニッコウキスゲの見頃が続いています。
晴天で岩木山もくっきりと姿を見せていました。
風にそよぐ“黄色い絨毯”が訪れる人を魅了していました。
ニッコウキスゲからノハナショウブへ
6月26日
6月17日頃をピークにニッコウキスゲの数も減り始めご覧のように、湿原には青々とした草々が多く目立ち始めました。
まだ少しばかりのニッコウキスゲを楽しむことができますが、ニッコウキスゲの次はノハナショウブへとバトンタッチです。
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更新日:2024年01月10日