つがる市写真館2008
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2008年11月5日
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つがる市指定文化財(昭和60年4月4日指定)である銀杏の木(公孫樹)です。1684年に津軽4代藩主信政公がお手植えされたもので、乳の出ない主婦が祈願すると乳が出るようになると伝えられています。
木造の銀杏ヶ丘公園の中にあり、10月中旬まで葉は緑色でしたが、10月下旬頃から黄色くなりました。この頃になると、たくさんの銀杏の実を拾うことができ、秋を感じさせるとともに冬の訪れが近いことを教えてくれます。
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2008年11月12日
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森田町にあるつがる地球村の桜の並木道から見た朝の岩木山です。
桜の花が咲く季節に見る岩木山もきれいですが、秋に紅葉する桜の葉と山頂が雪で白くなり始めた岩木山が見事に調和する時期もおすすめです。
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2008年12月19日
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牛潟町にある高山小公園(チェスボロー号記念公園)の展望台からの風景です。高山小公園は高山稲荷神社のすぐそばにあり、展望台からは日本海や屏風山などの荘厳な姿が眺望出来ます。
明治22年10月に七里長浜沖で座礁した米船チェスボロー号の乗員4名を旧車力村の村民が救助しました。この海難事故で異国の海に消えてしまった19名の乗員の霊を慰めるために、公園内には展望台のほかに、慰霊碑が建立されています。
展望台からの景色と慰霊碑を見ていると、自然の偉大さと当時の村民の勇姿が見えてくるようです。
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2008年12月19日
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牛潟町の高山神社第一鳥居です。
県道高山稲荷神社線を高山稲荷神社へ向かっていくと高台に見えてきます。高山稲荷神社の信者の方から寄贈され、神社への入口として昭和50年4月29日に完成しました。高さ16.5メートル・幅13メートル・柱の太さ1.5メートルで、写真に写っている車と比べるとその巨大さを分かっていただけると思います。
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更新日:2024年01月19日