稲穂いこいの里

更新日:2024年01月16日

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建物の周りに木々が植えられた、稲穂いこいの里の外観写真

約百年前の当時の姿をとどめた旧尾野家住宅、江戸時代から稲作に用いられてきた農具を展示している収蔵館、交流・研修・宿泊ができる研修館があります。都会では味わえない素朴で温かみのある施設です。

泉質/ナトリウム塩化物泉

内風呂(あつめ・ぬるめ)、サウナ

宿泊料金/1泊3,900円~(お食事は含まない)

住所:青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1

電話:0173-46-2806

農具を展示している収蔵館、交流・研修・宿泊ができる研修館の外観写真

大広間、視聴覚室、宿泊施設などが設けられ、さまざまな交流や研修の場として幅広くご利用いただけます。

茅葺き民家で、周りに鮮やかな緑の芝生が植えられている旧尾野家住宅の外観全体を写した写真

1892年に旧稲垣村に建設された、津軽地方を代表する茅葺き民家で、その外・内部ともに当時の姿を今日にとどめています。

畳張りで囲炉裏のある稲穂いこいの里の居間を写した写真
大きな黒い梁のある農具服をかけている稲穂いこいの里の広間の内装写真
床張りで居間に囲炉裏がある稲穂いこいの里の室内の写真
外壁が白く入り口上部に2つの小さな窓がある稲穂いこいの里の農具を展示している収蔵館の外観を写した写真

旧稲垣村は、江戸時代から稲作とともに生きてきました。この収蔵館には稲作の歴史を築きあげてきた、さまざまな農具が展示され、先人たちの貴重な遺産に多くのことを学びとることができます。

いろいろな種類の農具を展示している稲穂いこいの里の収蔵館の室内を写した写真
竹やザルが置かれた稲穂いこいの里の農具を展示している収蔵館の室内を写した写真
米俵がたくさん積んである稲穂いこいの里の農具を展示している収蔵館の室内を写した写真