稲穂いこいの里
約百年前の当時の姿をとどめた旧尾野家住宅、江戸時代から稲作に用いられてきた農具を展示している収蔵館、交流・研修・宿泊ができる研修館があります。都会では味わえない素朴で温かみのある施設です。
泉質/ナトリウム塩化物泉
内風呂(あつめ・ぬるめ)、サウナ
宿泊料金/1泊3,900円~(お食事は含まない)
住所:青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1
電話:0173-46-2806
大広間、視聴覚室、宿泊施設などが設けられ、さまざまな交流や研修の場として幅広くご利用いただけます。
1892年に旧稲垣村に建設された、津軽地方を代表する茅葺き民家で、その外・内部ともに当時の姿を今日にとどめています。
旧稲垣村は、江戸時代から稲作とともに生きてきました。この収蔵館には稲作の歴史を築きあげてきた、さまざまな農具が展示され、先人たちの貴重な遺産に多くのことを学びとることができます。
更新日:2024年01月16日