チェスボロー号関連
チェスボロー号関連のスポット
明治22年(1889年)10月、日本海を航行していた米国貨物船チェスボロー号が、七里長浜沖合で遭難。当時の旧車力村民が決死の救助を行い、23人の乗組員のうち、4人を奇跡的に救助しました。その遭難船がバス市の船であったことから姉妹都市交流が始まり、市内にはチェスボロー号関連のスポットもあります。
高山小公園
高山稲荷神社近くに位置する公園。チェスボロー号遭難で犠牲となった19名の名前が刻まれた慰霊碑や七里長浜を見渡せる展望台などがあります。
住所:つがる市牛潟町鷲野沢29-78
高山稲荷神社
千本鳥居で有名な高山稲荷神社。参集殿にはチェスボロー号遭難救助の状況を描いた油絵や、乗組員を肌で温めて救助した工藤はん氏の銅像が飾られています。
住所:つがる市牛潟町鷲野沢147-1
要心寺
木造筒木坂地区にある寺院。チェスボロー号遭難で亡くなった4名の乗組員のうち、水先案内者と水夫の2名の墓があります。
住所:つがる市木造筒木坂松本99


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更新日:2024年01月11日