書蹟掛軸(蓮如上人真筆の書)
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指定区分:つがる市指定文化財(旧木造町指定文化財)
名称:書蹟掛軸(蓮如上人真筆の書)
所有者:宗教法人 西教寺
所在地:木造千代町16
登録年月日:昭和60年(1985年)4月4日
寸法:軸 188×66センチメートル、本紙 104×40センチメートル
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旧木造町の市街地中心部に位置する鶴遊山西教寺は、浄土真宗大谷派に属する寺院です。開基は越前国三国(現在の福井県坂井市三国町)に所在する浄願寺の玄入和尚です。
江戸時代前期の元禄元年(1688年)頃、開発が始まって間もない新田地方へ布教に訪れた玄入和尚は、この地に移住し念仏道場を開きました。やがて元禄14年(1701年)に京都の東本願寺より寺号を授かり、西教寺が建立されました。
掛軸は蓮如上人の真筆の書で、三国の浄願寺に2幅あったうちの1つをもらい受けたと伝わります。蓮如上人(1415~99)は浄土真宗中興の祖であり、分かりやすい言葉で全国に仏の教えを広めました。書は「南無不可思議光如来」と紫地の紙に墨で書かれたもので、青年期の筆跡と考えられています。
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更新日:2026年07月10日