資格確認書や資格情報のお知らせをなくしたとき

資格確認書や資格情報通知書（資格情報のお知らせ）を紛失、破損、汚損したときは、以下をご確認のうえ市の国保窓口または郵送で再交付の申請をしてください。

窓口

• 届け出する方の本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）

郵送

• 届け出する方の本人確認書類の写し（マイナンバーカード、運転免許証等）
• 国民健康保険資格確認書交付（再交付）申請書または資格情報通知書（再通知）申請書

健康保険証の新規発行は令和6年12月1日をもって終了しました。

（令和6年12月2日以降は、マイナ保険証利用登録なしの方には資格確認書が、マイナ保険証利用登録ありの方には資格情報のお知らせが、それぞれ交付されます。）

＜申請によらず資格確認書を交付できる方＞
・ マイナンバーカードを取得していない方
・ マイナンバーカードを取得しているが、マイナ保険証利用登録を行っていない方
・ マイナ保険証の利用登録解除を申請する方・登録解除済みの方
・ マイナンバーカードの電子証明書の有効期限切れの方
 

＜申請により交付する方＞

上記の「国民健康保険資格確認書交付（再交付）申請書」の提出が必要です

・ マイナンバーカードでの受診等が困難な配慮が必要な方（ご高齢の方、障害をお持ちの方など）であって、資格確認書を使用したい方

・交付された資格確認書を無くされた方

・マイナ保険証利用登録済みだが、マイナンバーカードを紛失した方

マイナ保険証利用登録をしているけれど、病院の受診に資格確認書を使いたいという方は、マイナ保険証の利用登録の解除を申請してください。

マイナ保険証利用登録のある方には、国民健康保険の加入時と、毎年8月の更新時に資格情報のお知らせが交付されます。

資格情報のお知らせは、現在国民健康保険に加入していることを確認するための通知書であり、医療機関等の受診にはマイナ保険証を利用してください。

マイナ保険証利用登録をしているけれど、カードの読み取り機器の不具合や、カードの提示や認証に不安のある場合には、マイナンバーカードに資格情報のお知らせ（切り取り部分）を添えて医療機関に提示します。

資格情報のお知らせの中央にある二次元コードは、マイナポータルにログインするためのものです。

資格情報のお知らせを交付後に紛失された場合は、申請により再交付が可能です。

有効期間は、途中から加入した場合や年齢区分で異なる場合を除き、毎年8月1日から翌年7月31日までとなります。なお、年齢の到達日は、誕生日の前日となります。

（例）4月1日生まれ→3月31日に次の年齢に到達。

継続して国保に加入している方には、毎年7月下旬までに8月以降の有効期間の資格確認書または資格情報のお知らせが郵送により交付されます。

（注意）0歳児は、青森県の事業を活用しているため、医療機関で支払う一部負担金が無しになります。6歳到達後最初の4月1日で負担割合は変わりますが、資格確認書または資格情報のお知らせは変わりません。なお、つがる市では高校生以下の医療費の支払いを無償化する事業を実施しているため、通常の受診（療養給付）では窓口での一部負担金の支払いが不要となります。

70歳に到達する方は、70歳到達月末を境に一部負担金の割合が2割（一定所得以上の方は3割）となります。

69歳になってからの8月以降の資格確認書や資格情報のお知らせの有効期限は70歳に到達する月の末日までと短くなっており、その月のうちに翌月以降に使用する資格確認書または資格情報のお知らせが市から郵送交付されます。（注意）手続きの必要はありません。

被保険者が75歳に到達すると、国保から抜けて「後期高齢者医療」に自動的に移行することになります。そのため、74歳になってからの8月以降の資格確認書または資格情報のお知らせの有効期限は、75歳に到達する日の前日までとなります。

75歳に到達する月の前月中に、到達後に使用する後期高齢者医療の資格確認書が市から送付されます。（※令和8年7月末までの暫定措置）