議会のしくみ

つがる市議会は、市民から選挙で選ばれた議員で構成され、市の予算や条例など重要な議案を審議、決定する機関です。

市議会は、通常、市長が招集します。

議員の定数は、条例で定めることとなっており、つがる市議会議員の定数は18人となっています。任期は4年間です。

会議は、年4回、原則3月、6月、9月、12月に開かれる定例会と、必要に応じて開かれる臨時会があります。

議案などをさらに詳しく調べるため、各常任委員会へ付託します。つがる市議会には、現在3つの常任委員会が設置されています。

1.  総務常任委員会（定数6人）
    総務、財政、消防に関する事項と、他の常任委員会に属さない事項の調査・審査を行います。
2.  経済建設常任委員会（定数6人）
    農林、商工、観光、土木、都市計画及び上下水道に関する事項の調査・審査を行います。
3.  教育民生常任委員会（定数6人）
    教育、民生、社会福祉、国民健康保険に関する事項の調査・審査を行います。

特に必要があると認められた案件を調査・審査するために議会の議決により設置され、調査・審査が終了すると解散します。

円滑な議会運営を行うために、運営上の諸問題について協議し、議員間の連絡調整を図ります。

委員の定数は6人となっており、任期は2年です。