わら焼きについて

更新日:2025年02月13日

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ご意見・お問い合わせ内容

わら焼きについて、窓も開けれず、閉めた状態でも煙の臭いで充満し、子どももずっと煙のせいで息苦しく、咳など止まらず本当に迷惑してます。

どうしてわら焼きはなくならないのですか?どうして取り締まらないのですか?農業の街ならばわら焼きをしなくてもいい方向に行政でも何か策を考えて欲しいです

回答

稲わらの焼却について県および市としても、問題視しており様々対応を行っておりますが、稲わらの焼却は廃棄物の処理および清掃に関する法律の中で「農業を営むためにやむを得ないものの焼却」とされ、罰則が適用されず、取り締まることができません。

市では、対策として市内の稲作農家に対し、広報での呼びかけ、重点地区にはのぼり旗の設置を行っております。

また、県・市・警察・消防の職員が連携してパトロールを行い、現場に当事者がいた場合、注意喚起および稲わらの有効利用を呼びかけております。

さらに、稲わらの腐熟促進を行う薬剤に補助を行い、すき込み等有効利用を行うように促しております。

本市としましては、今後さらなる稲わらの焼却減少の為に尽力したいと思いますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。(農林水産課)

この記事に関するお問い合わせ先

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