ベンセ湿原写真館2011
今年最初のベンセ湿原です
5月12日
ニッコウキスゲの花が姿を見せるにはまだ早いこの時期、生い茂る草花が風で一斉に波打つ姿はまるで草原にいるかのような気持ちにさせてくれます。
まだ青いつぼみ
5月18日
天気が良くあたたかい1日となりました。
ニッコウキスゲはまだつぼみが青く、昨年の同時期に比べると、今年はやや成長が遅いようです。
遊歩道では小鳥のさえずりが元気良く出迎えてくれました。
遊歩道途中の東屋は、天気の良い日には岩木山を一望できる絶好のポイントです。
ぽつぽつと黄色が
5月25日
緑一色だったベンセ湿原にぽつぽつとニッコウキスゲの黄色が見えるようになりました。
開花まであともう少しです。
定期観光ツアーが始まる頃には綺麗な花を咲かせてくれそうです
ほころび始めました
開花しました
6月6日
場所によっては、まだつぼみ状態のところもありますが、ニッコウキスゲの花が一部開花しました。
ニッコウキスゲの花が湿原一面に広がるのももうすぐです。
定期観光バスツアー開始
6月7日
定期観光バスツアーが開始しました。
初日の今日は、見事な快晴。
ツアー参加者はニッコウキスゲや小鳥の声、心地よい風などベンセ湿原の自然を満喫していました。
今週が見頃です
満開の行楽日和
6月17日
天気の良い日が続き、この日も観光に訪れた方が多く見られました。
ニッコウキスゲの花でいっぱいのベンセ湿原の中を歩いていると、黄色い花のプールに飛び込んだような心地良い気分に。
ニッコウキスゲが満喫できるのもあと少し。
次はノハナショウブが私たちを楽しませてくれます。
ノハナショウブの季節です
6月28日
ニッコウキスゲの季節が終わり、ノハナショウブの花が咲き始めました。
ノハナショウブの特徴は紫色の花びらと黄色い模様の美しいコントラスト。これから7月上旬にかけて見頃です。
右上の野鳥は運よく撮影できました。ホオアカという鳥だそうです。ベンセ湿原には野鳥も数多く生息しています。
夏の始まり
夏の草花
8月12日
夏の暑い日が続く中、ベンセ湿原ではさまざまな草花が生い茂っています。
オレンジの花はエゾシカリユリ、紫の花はタチギボウシというそうです。遊歩道を歩くときに、隅々まで注意深く観察してみると意外な発見があるかもしれません。
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更新日:2024年01月10日