ベンセ湿原写真館2013
ようやくニッコウキスゲが咲はじめました
5月28日
4月の低温の影響か、昨年より約10日ほど遅い咲きはじめとなりました。
咲きはじめと言っても、湿原全体でまだほんの数本です。
つぼみも所々で見られますが、まだほとんどがつぼみ手前の状態です。
週末頃には、ほんの少しニッコウキスゲの群生を見られるかもしれません。
二分咲きです
6月4日
先週に比べると、つぼみも花も一気に増えました。
春先の低温による生育の遅れも、ここのところの晴天でだいぶ回復しているようです。
定期観光バスツアーのボランティアガイドの話によれば、今のところは二分咲きとのこと。
今週末にはたくさんのニッコウキスゲの花を楽しむことができるでしょう。
ところどころ紫色のカキツバタも顔を覗かせています。
シーズン本番
6月11日
晴天が続いているおかげで、ここ1週間でベンセ湿原が一気に黄色く染まりました。
ニッコウキスゲの咲き具合も7~8割というところまでやってきました。
今週末が最高の見頃と思われます。
週末は大変混雑すると予想されますので、車でお越しの際はお気をつけてお越しください。
定期観光バスツアー初日
6月5日
連日の好天でニッコウキスゲが次々に咲き始めています。
定期観光バスツアー初日。一行がベンセ湿原に到着すると、参加者を歓迎するかのようにウグイスがさえずり、ニッコウキスゲが一面を鮮やかな黄色に染めていました。
ボランティアガイドによると「3~4分咲きくらいですね。好天が続けば今週末にも見頃を迎えるのでは」とのことです。
所々にはカキツバタも咲き、湿原に彩りを添えていました。
見頃です
6月11日
ニッコウキスゲが見頃を迎えています。
この日は好天に恵まれ、多くの人が訪れていました。青空と岩木山をバックに色鮮やかなニッコウキスゲが広がる景色を堪能し、散策しながら初夏のベンセ湿原を満喫していました。
見頃が続いています
6月13日
ニッコウキスゲの見頃が続いています。
晴天で岩木山もくっきりと姿を見せていました。
風にそよぐ“黄色い絨毯”が訪れる人を魅了していました。
ニッコウキスゲからノハナショウブへ
6月26日
6月17日頃をピークにニッコウキスゲの数も減り始めご覧のように、湿原には青々とした草々が多く目立ち始めました。
まだ少しばかりのニッコウキスゲを楽しむことができますが、ニッコウキスゲの次はノハナショウブへとバトンタッチです。
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更新日:2024年01月10日