健康情報
5月31日は「世界禁煙デー」です
世界禁煙デー
世界保健機構(WHO)が「タバコを吸わないことが一般的な社会習慣となること」を目指し、1989年から毎年5月31日を「世界禁煙デー」と定めています。
禁煙週間
厚生労働省が世界禁煙デーに始まる1週間(5月31日~6月6日)を「禁煙週間」として定め、この期間は全国的に禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発をより積極的に行います。
令和7年4月 健康情報ポスター「健康診断を受けよう」

令和7年3月 健康情報ポスター「こころの健康づくり」

令和7年2月 健康情報ポスター「塩分の摂り過ぎによる病気を予防しよう」

令和6年12月 健康情報ポスター「歯周病と歯の健康」

令和6年11月 健康情報ポスター「適正飲酒」

令和6年10月 健康情報ポスター「肥満と高血糖」


令和6年9月 健康情報ポスター「認知症について」

令和6年8月

令和6年7月


令和6年6月 世界禁煙デー・禁煙週間
5月31日~6月6日は禁煙週間です!
世界保健機関(WHO)では、5月31日を「世界禁煙デー」とし、厚生労働省は5月31日~6月6日を「禁煙週間」と定め、禁煙に関する取組を行っています。
今年度の禁煙週間のテーマ
「たばこの健康影響を知ろう!~たばことCOPDの関係性~」
COPDとは、慢性閉塞性疾患のことであり、最大の原因は喫煙です。
また、喫煙者の15~20%が発症します。気管支が炎症を起こしたり、肺胞が破壊されて肺機能が低下し、悪化すると咳・たん・息切れが強くなり、生活に支障をきたします。肺の生活習慣病といわれています。
長年たばこを吸っていても、禁煙後早ければ1か月すると咳やたんなどの症状が改善します。そして、さらに1年後には肺機能が改善し、2~4年後には虚血性心疾患や脳梗塞のリスクも減少します。
COPDは、禁煙により予防できる疾患です。



令和6年5月

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部健康推進課
郵便番号:038-3131
住所:青森県つがる市木造千年3番地3(つがる市民健康づくりセンター内)
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更新日:2024年07月01日