令和6年度保健協力員活動の記録(1)
【通年】保健協力員、健診会場で大活躍!
今年度、初の試みとして保健協力員による健診ボランティアを実施しました。集団健診会場で、オレンジの鮮やかなエプロンを見かけませんでしたか?
なんと協力人数のべ89名!最多協力回数10回の方まで!行き先のご案内、バスの乗り降りの見守りなど大大大活躍でした。
【通年】健康情報チラシ・ポスター掲示
保健協力員が配布している健康情報チラシ・ポスターはご覧になったことがありますか?全世帯ではありませんが、令和6年度より、保健協力員が各ご家庭に健康情報のチラシを配布したり、集会所や掲示板にポスターを掲示しています。
ぜひみなさんの健康づくりに活かしていただけると幸いです。
(内容はつがる市ホームページ:健康情報と同様のものです)
5月10日(金曜日)つがる市保健協力員総会
5月30日(木曜日)青森県保健協力員会等連絡協議会総会・研修会
6月28日(金曜日)ケア帽子づくり体験会
わた帽子の会 赤石 敏子氏をお迎えし、ケア帽子づくり体験会を行いました。今年度は限られた方のみへのお知らせとなりましたが、いずれ協力員全体、そして市民のみなさんへと普及していけたらと思います。
~ケア帽子とは~
抗がん剤治療の副作用による脱毛により、外見をカバーするだけでなく、冷えや衝撃からの頭皮の保護・汗や皮脂の吸収等の理由で帽子が必要になります。 また、脱毛してしまった髪の毛の散らばり防止にもなり、優しく肌を包むパジャマのような役割をするのがケア帽子です。
8月23日(金曜日)西北地方保健協力員連絡・研修会
昨年度つがる市で実施された研修会ですが、今年度は中泊町総合文化センター「パルナス」が会場でした。青森県立精神保健福祉センター 所長 田中 治 氏の講演の他、金多豆蔵人形一座が健康についての人形劇を披露してくださいました。
9月11日(水曜日) 研修会【避難所設営を体験しよう】
保健協力員の研修として、避難所設営を体験しました。いざ避難所に避難することになったらどうするのか、段ボールテント、パーテーション、ワンタッチテントの設営も体験しました。同じものを組み立てていても、グループごとに進捗状況が異なるのが印象的でした。段ボールベッドは思ったよりも丈夫で快適ですが、やはり枕が必要だね!という声が聞かれました。
9月20日(金曜日)ケア帽子づくり体験会 2回目
10月 支部学習会【いざという時に備えて 救急講習会】
支部学習会として、木造・柏・森田班と車力・稲垣班に分かれて救命講習会を実施しました。職場で経験した方から全く初めての方まで、貴重な体験となりました。
10月・11月 健康づくり講座への協力
今年度も健康づくり講座の受付や健康測定、つがるトキメキ体操のデモンストレーションに協力してもらいました。全てのブースにスタッフが付くのは難しかったのですが、保健協力員だけでも運営出来ていました。素晴らしいです!食生活改善推進員さんの、適正塩分味噌汁の試飲もとても良かったです。
11月26日(火曜日)研修会【はじめてのヨガ】
ヨガインストラクターの高橋愛子先生をお迎えし、はじめてのヨガ~こころとからだを整えて新しい私~を実施しました。参加した協力員さんは、こころとからだをリフレッシュできている様子でした。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部健康推進課
郵便番号:038-3131
住所:青森県つがる市木造千年3番地3(つがる市民健康づくりセンター内)
電話:0173-23-4311 ファクス:0173-23-4313
更新日:2025年02月03日