こころの健康づくり
こころがつらいとき、話せる場所があります
家族や友人など、身近な人の様子がいつもと違うとき、相談できる場所があります。
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相談先につながるまでの間にぜひ。少しだけほっとするかもしれません。
かくれてしまえばいいのです…心がしんどいあなたのためのかくれがweb空間
内閣府「いのち支える(自殺対策)プロジェクト」キャンペーンソング
「あかり-donationmusic ver.-」(ワカバ)
自死遺族のつどい~すずらんの会
「すずらんの会」は、大切な方を自死でなくされた方が集い、安心して気持ちを語り合う場です。
「誰かに聞いてほしい」「語りたい」という思いが高まったときに、「話せる」「聴ける」そんな場所でありたいと考えています。
≪参加者の声≫
「今はすずらんの会で同じ境遇の仲間と話し、分かり合えることで、心が軽くなり、笑顔を取り戻せました。いざという時に話を聴いてもらえるという心強さを感じ、自分だけじゃないという安心感に救われました。」
日程 ※いずれもつがる市民健康づくりセンターにて実施
- 第1回 令和7年 7月17日(木曜日)13時30分~15時00分
- 第2回 令和7年11月11日(火曜日)13時30分~15時00分
「すずらんの会」 参加のルール:
- 秘密を守る
- お互いの悲しさなどを比べない
- 相手の話に共感し、よく耳を傾ける
- 相手を批判しない
- 宗教や政治の思想を押しつけない
お申込みは健康推進課
電話:0173-23-4311
こころの健康づくり講座
心の病気について、市民のみなさんに広く知識を持ってもらい、心の健康づくりへの関心が高まるよう開催しています。下記リンクより、日程等ご確認ください。令和7年度は日程が確定したらお知らせします。
令和6年度のこころの健康づくり講座はこちら
メンタルヘルス講座
こころの病気との付き合い方や、こころの病気を抱える人がその人らしく生きるための支援方法を学びます。令和7年度は、11月~12月頃、“家族のケア(仮)”、“親亡き後の住居(仮)”をテーマに実施予定です。日程が確定したらお知らせいたします。
つがる市精神障害者家族会 木馬の会(こまのかい)
精神障害者の家族が集う場所です。会員同士食事をしながら日々の出来事を共有したり、メンタルヘルス講座で知識を深めたりしながら、支え合っています。定例会等行事への参加強制はありません。
新規会員は随時募集中です。お問い合わせは、健康推進課までお気軽にどうぞ。
電話:0173-23-4311
精神保健福祉ボランティア「エールの会」
精神障害者にエールを送る心強い味方です。
精神障害者の居場所づくりをしています。また、畑で一緒にジャガイモを育て、昼食の材料にしたり、販売して活動資金源にもしています。
さらに、自殺予防活動にも参加し、紙しばいやスクリーンシアターの読み手として活動しています。気軽におしゃべりをして心の負担が軽くなるようにサロンも開催しています。
活動に興味関心のある方、ぜひ仲間になってください。やりがいのある活動です。
紙しばいによる自殺予防健康教育
セリフはすべて津軽弁。うつ病をテーマにした紙しばいを通して、症状や接し方について理解を深めることができます。
つがる市内のみならず、市外でも上演活動をしています。

お父さん「はい」朝刊

米ばあさんとゆかいななかま
おしゃべりサロン
お茶を飲みながら、気軽におしゃべりしませんか。市内5か所で毎月開催され、傾聴技術を学んだ会員がお話を聴きます。
問い合わせ先:エールの会事務局 葛西弘和
電話:0173-42-4373
精神障害者デイケア
回復途上にある精神障害者が、社会復帰や自立を目指し、病気の再発を予防するために集まって、共同活動の楽しさを学び、対人関係の訓練をしています。また、ひきこもり傾向にある方の交流の場としてもご利用いただけます。

参加者が制作した状差し
- 開催日:毎週木曜日
(講師の来る日は変更になることがあります。) - 時間:10時00分から13時00分
- 場所:つがる市地域活動支援センター
(つがる市木造柴田弥生田2-1) - 内容:話し合いを中心にしています。
自分たちで昼食を作るなど、自立の訓練をしています。その他、季節の行事を楽しんだりしています。 - 申込先:障がい者生活支援センターすみれ
- 電話:0172-37-3422
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部健康推進課
郵便番号:038-3131
住所:青森県つがる市木造千年3番地3(つがる市民健康づくりセンター内)
電話:0173-23-4311 ファクス:0173-23-4313
更新日:2025年05月20日